特徴・診療科目
1.一般診察
- 気管支ぜん息・COPD(肺気腫・慢性気管支炎)や間質性肺炎などの呼吸器疾患、特に肺がんの専門的な診療。
- 慢性呼吸不全や睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断、治療。
- 在宅酸素療法や呼吸リハビリテーションの教育、指導。
- かぜ・高血圧・糖尿病・高脂血症などの内科疾患。
- 胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・肝炎などの消化器疾患。
- 禁煙指導・予防接種・特定健診・じん肺検診・各種保険診断・健康相談。
より詳しい検査・入院が必要な時は、県内外の専門医や専門医療機関と連携しておりますので、安心してお任せ下さい。
2.肺ドック・肺がん検診
肺がんを治る段階で発見するためには、小さなうちに発見することが重要です。当院では最新型の高分解能マルチスライスヘリカルCTを導入しました。一度息を止めている間に、肺をらせん状に上から下まで一気に撮影が可能です。また、このCTは被ばく量も少なくて済みますし、全身の検査が可能です。
詳しい内容はお気軽におたずね下さい。
3.セカンドオピニオン外来(がん医療相談)
他の専門医の見解(セカンドオピニオン)を聞くことは患者さまの当然の権利であると考えられています。
臨床腫瘍医としての今までの経験と実績を踏まえて、肺がん治療と呼吸器疾患のセカンドオピニオン外来を開設しました。
プライバシー保護と適切な回答のため予約制です。(有料)